まんきちの日常とガンプラ(香川版)

ガンダムヴァーチェの続きです。
付属の武器、GNバズーカは展開できます。外装を艶消しの塗料で塗装後、クリアブラックでシャドウ塗り、展開後に見える内部はクリアイエローのキャンディー塗装と、メッキ塗装です。


バズーカ展開状態。バズーカがかなり大きいので、持たせるのも苦労しました。

4箇所あるGNコンデンサも展開できます。内部の見える所はクリアイエローのキャンディー塗装。

外装の取り外しの再現できる一石二鳥のキットです。

内部のナドレ、外装を外して専用部品を取り付けた状態です。7月の写真の使い回しですみません。  

ガンダムヴァーチェ完成しました。
7月に中のガンダム(ナドレ)を作って外装の仕上げに悩んでいましたが、結局シャドウで仕上げました。
今回のポイントは、GNキャノンの砲身をメッキシルバーで塗装しています。

ガンダムの中では珍しい力士体型です。
外装部は各所を塗装の後一旦艶消し、最後にクリアブラックでエッジ部分にシャドウ塗装しました。

中のナドレはスネが長く、足が長すぎる印象でしたがヴァーチェになると
うまくまとまった印象です。

外装の取り外しギミックがありますので、ストレート組です。

シャドウ前も仕上がりはきれいでしたが、のっぺりした軽い感じになってしまったので、仕上げを悩んでいました。
塗装にメリハリが出てプラモに重厚感が出たかなと思います。  

ヴァーチェの素体(ナドレ)の塗装を補修後、スミ入れとデカール、ラピーテープで仕上げました。刀とハンドガンはコトブキヤのMGSから拝借してます。
ナドレは仕上がりましたが、ヴァーチェの仕上げ方法が決まってないので、ヴァーチェとして仕上げるのはもう少しかかりそうです。  

ナドレに外装を取り付けてヴァーチェにしてみます。キャノンのメッキ塗装がなかなか良いと思います。取り外し時に、塗装ハゲが数ヶ所出ましたので補修、面取り後にナドレを仕上げます。  

外装の塗装もなんとか完了。マスキングを剥がして外装だけを組んでみました。ビームバズーカの色分けが少し違うので後で修正します。次は先に作ったナドレに装置してみます。  

ガンダムヴァーチェの外装を塗装します。
細かい色分けのためのマスキング箇所が多くて大変です。  

組み立てたナドレに外装を取り付けるために外装の内部を削り、パーツの角を削って行きます。削っておかないと、塗装が削れてしまいます。それでもパーツを取り付けた時に塗装が削れてしまうので削れた塗装も修復します。
地味な作業が続きます。これいつまでかかるかな。  

ヴァーチェの中身(ナドレ)を組み立てました。外装は塗装もまだですが、塗装後の外装の脱着テストをしておかないと完成後に塗装ハゲがおきるのでテストも兼ねて組み上げました。チェック後に細かい箇所を仕上げます。  

メッキ調の下地です。難しい塗料なので気を使います。
  

今日はガンダムヴァーチェを塗装します。
外で塗装するので暑さに注意です。